nastac.net

フルマラソンサブ3とODトライアスロンラン(10km)40分の両立を目指すトレーニング方法、遠征旅費削減に役立つマイル獲得方法の研究。市川市の投票率の低さへの嘆きはhttps://www.nastac.net/ichikawa-sweepersにて。

市川市民元旦マラソン(2020年:市川市民マラソン)

(最終更新日: 2024/1/24)

 

ローカルながらも、NHKの長寿番組「紅白歌合戦」と同じ開催回数を誇る大会。
これのおかげで大会前日(つまり大晦日)は規則正しい生活となっています。

 

 

大会概要

・参加資格は、市川市在住または通勤/通学者かつ小学生以上
・申込みはWEB申込後、郵便振替での支払い(11/20前後締切)
・市川市スポーツセンター内 陸上競技場発着(まともな400mトラック)
・マラソンという名前ながらも、種目は2km, 5km, 10km, ファミリー2km, ウォーキング4km。

 

※10kmの部は、毎年スタート直後ロケットスタートするオジサンが居て、ほどなくずるずる後退するが、見せ場十分。
※2kmは、正月兵庫県西宮神社で行われる一番福よりは長い距離だが、キロ3分半で走るスプリント勝負。

 

・ウォーキング4kmは競技ではなく、順位つかず。
・10kmは途中給水(水のみ)あり。
・5km, 10kmの競技場前は、200m程度の激坂区間あり。
・参加者は年々右肩上がり、全種目合計で約1000人弱。
・参加料は1300円。東京ベイ信用金庫のスポンサーさん、ありがとう。

 

 

レース回顧録

2024年 (2km 7:03 3位)

スタート直後に中学生2人と一般の優勝候補の方と、もう一人が先行。競技場出て一般の部3番手。競技場途中から後ろに1人ぴったりつかれる。激しい息づかいが背中越しに聞こえるプレッシャー。


公道出ての下りで、逃げバテた人1人を抜き、ぴったりつかれた2位争いで最後のトラックへ。ラスト100で、後ろについてたその人にちょい差し喰らって負けるという内容。(優勝選手は悠々6:44で逃げ切り5連覇)

 

先頭の方でコース誘導にミスがあったらしく、優勝争いをしていた中学生2人が揃ってコースアウトしてしまったとのことで、2人による再レースが行われる異例の展開。3年生の選手が貫禄を示し、6:33で優勝!いいもの見せて頂いた!2位の選手は昨年は勝てたのに、1年間で随分と走力をつけてきた。さすが、若いって素晴らしい。

 

2023年 (2km 6:58 2位)

(2kmは30歳以上男子、中学生男子、一般女子、中学生女子、ファミリー(小学4-6年生と保護者)が一斉に走る。競技場2周して一瞬公道へ。千葉商科大学の前を通り競技場に戻るコース)

今年から2km中学生男子の部新設。1500専門の優勝候補の男性と中学生男子3人を5秒差で追う展開。競技場出てからもう少し離されるも、残り400で落ちてきた中学生1人を捉え、最後100mトラック駆け抜けた。やはり前居るとアドレナリン出るのか、実力以上のものが出たかも。総合4位だがPB1秒更新。

常連の方は6:43で中学生2人を振り切っての優勝。4連覇。ここでしか会わないのだが、健闘を讃え合う。

装備
BBBビーニー TRUSCO 保護メガネ Raphaフェイスマスク adidas チェルシーGK(クライマウォーム) (ゼッケンはこっちにつけたので今日はゼッケンベルトなし) adidasランパン
Goodwin5本指靴下 Nike ズームフライフライニット 携帯不携帯のためフリップベルトもなし 補給食:2kmなので当然なし

2020年 (2km 6:59 2位)

港区在住の当時市長村越の意向もあり、1月第3週目開催。競技場1周終えてまさかの首位も、1500m専門という常連の方に2周目でかわされ、その後は単独走のまま2番手フィニッシュ。

 

2019年 (10km 39:14 年代別5位)

(晴 年代別5位)、意外にも好走し、自己ベスト更新。12月5回の10kmペース走、3本の坂ダッシュが効いたか。スタート直後のオッサンダッシュを阻止するガチランナー。私も3/4周辺りで抜き去る。3周走るまでに後方スタート者達と結構周回差がつく。

2週目入るところでおよそ22分だったが、イーブンペースで走り切れた。2周目は5kmランナーを次々と抜きながらもあくまでマイペース。田中幸太郎議員を、あいさつしながら小学校付近で捉える。給水は練習も兼ねて2周目(8km付近)で1回軽く口に含む。

沿道の声援や前後を走る同程度の走力のランナーからもらう力と言った、レース本番ならではの魔法(ゲタ)というのは確かにあるが、自分でここまでなら我慢して行ける、これはオーバーペースだな、という見極めの精度が、ペース走を繰り返すことにより上がっていることが収穫。

 

装備:サッカーユニ1枚、ランパン、ランナップ、(免許証と札)、RUNARTソックス、靴はズームフライFK(レースで初装着)。

0:30就寝、7:10起床。そば食し大用足し(重要)、8:05車で出発。8:15駐車場着、300m歩き受付、9:00開会式とアップ。寒い中待つのが大変。9:40スタート、10:20フィニッシュ、記録証貰って即帰路へ。

 

2018年 (2km 7:17 3位)

競技場6番手通過から一人ずつかわす展開。先行選手1人がコースを間違えるという運もあった。3番手になってからの時間が長く感じたが、競技場でスパート。どよめきが気持ちいい!記録としては、スピード練しない結果が正直に出た。

 

2017年 (2km 7:09 4位)

2016年同様後半追い込む展開も、3位とは1歩差で差し切れず。タイムは昨年より3秒遅い7分9秒。この3秒の差は練習不足の差。

 

2016年 (2km 7:06 3位)

前2人は常連さん6:42。今朝7:15起床。前日23:50床着くも暫く寝付けず。洗濯干し朝食後大用済ませ(重要)、8:15家出る。トラック逆側から約2周半。あっと言う間だが、走りは練習通りで満足。レース展開。スタートは難なく先頭ラインに陣取れる。トラックでは接触に気をつけ、2周と1/4で出る時は既に前2人は約20mの差。3番手グループで、6番手か7番手。外周で1人ずつ抜き、残り600mで3番手浮上。既に2人は見えず。そのまま振り返らずフィニッシュ。均一なペース配分が重要。

 

2015年 (10km 39:55 29位)

(5-6℃ 晴) 意外にも好走し、自己ベスト更新。3回のフィットネスクラブでの自転車インターバル練が効いたか。イーブンで走れた。 上位は大学の陸上部か、お揃いの赤ランニングの集団や、東洋大のユニフォーム着てた人も居てレベルが高い。0:20就寝、7:15起床。そば食し大用足し、7:55車で出発。8:15駐車場着、300m歩き受付、9:00開会式とアップ。寒い中待つのが大変。装備:サッカーユニ1枚、ランパン、ゼッケンベルト(免許証と札)、隼ソックス、右だけ拇指球サポーター、靴は結局いつものRC1100。