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おすすめの実用クレジットカード考

(最終更新日: 2023/12/13)

 

実店舗で出す時のカードフェイス(券面デザイン)も確かに重要ですが、ここでは「実用」を重視し、あくまで実用的なカードを紹介していきます。

※リボルビング払いはカード会社の収益の要であり、ポイント優遇等、各社推奨するような施策を打っているが、計画的に使えない人はリボ払い設定にしないようご留意を。

 

  

エポスプラチナカード

メリット

◆VJAプラチナコンシェルジュ(VPCC)が電話以外にもフォームメール、メールで利用可!これ、地味に大きいメリット。便利です。

◆最高1億円(自動付帯)補償の海外旅行傷害保険。

◆Priority Pass付属。(毎年の申込は必要)

◆年間100万円or200万円利用で、集計期間終了月(=入会月)の翌々月に20000or30000エポスポイントボーナス加算。従い、リボ払いと合わせると3.0%or2.5% (ANAマイル換算1.8%or1.5%)と、良好な部類。→2020/10/1より、リボ払いによるポイントアップはなくなるという改悪。

tsumiki証券と連動しており、月5万円(年60万円)まで商品購入に回せるので、実質40万円利用で20000エポスポイントボーナス獲得可能。ただし、tsumiki証券の商品はたったの4種類。迷わないことはメリットだが…。→2024年1月より、月10万円(年120万円)まで商品購入に回せるようになるようだが、投信積立に対する「がんばってるね!ポイント」の付与率改悪、また積立額がプラチナ・ゴールドカードのボーナスポイントに関わる年間利用額にカウントされなくなる改悪が発動するかが気になるところ。

 

◆プラチナグルメクーポンはベネフィット・ワン発行のもの。予約は電話のみ。専用フリーコールへ、平日10-21時、土日祝10-18時の間にかける。エポスプラチナカードでの決済が必須。多くの店で前日までの予約でOKなのが、招待日和(MUFGプラチナ等で採用)対比優。→2018/4/1より、専用WEBサイトからの予約となった。

 

VPCCメールで利用できることは非常におすすめであるが、毎年20000円もしくは30000円かかるので、その他の特典も含め、上記特典に価値を見出せるかどうか。

 

エポスカード共通のメリット

◆リボ払いの繰上返済が容易。(全エポス共通)

リボ払いを選択していればポイント増となるので、三井住友カードのような、手数料を発生させる手間が一切不要。 →2020/10/1からこのポイント増がなくなる改悪。(全エポス共通)

◆ANAマイルへの変換が2日!ポイントサイトのポイントから中継ポイント、メトロポイントを経てのソラチカルート比大幅優。(全エポス共通)

◆選べる3か所ポイントアップあり。(ゴールド以上) 当日22時までなら後付け可能。3か所個別に登録できるが、登録後3か月間は変更不可。 →2023/9/1からモバイルSuica、MIXIが選べなくなる改悪。

◆エポスポイントの有効期限なし。(ゴールド以上)

◆基本的に、N月に申し込んだ場合、カードの有効期限月はN月になる模様。(センター確認済)

デメリット

◆リボ払いの場合、前月28日〜当月27日の利用分について、28日から即座に年利15%の利息発生。(翌月6日までは繰上返済可能) 即ち、5日までにデータあがった前月27日までの利用分は、しっかり利息取られる。前月1日付のエポス保険系の実績は毎月4日頃にあがって来るため、繰り上げ返済を怠ると利息支払いが確定してしまう。プラチナデスクに改善申し入れといた。(全エポス共通)

◆繰上返済で利息をいくら支払ったか確認する術がない。EPOSネットでもデータがない。この点改善を申し入れておいた。(全エポス共通)

家族カートは発行不可。 →2018年よりエポスファミリーゴールド 開始。 (ゴールド、プラチナ会員の2親等以内で高校生除く18歳以上。年会費無料。請求額は個別に引き落としも可能)

◆ショッピング保険は付帯せず、別途年間1000円必要。(全エポス共通)

◆ゴールドで100万円利用してもすぐにはインビテーションは来ず、集計月の翌々月に発行。

◆年会費請求は入会月の3ヶ月後月末の模様。ボーナスポイントを受領して退会もしくはダウングレードできるかは不明。

◆プライオリティパス公式アプリを利用したプライオリティパスカードのApple Pay化は非対応の模様。使う日はカード現物を持参するしかない。

※ゴールド止まりでよければ、プロパーのエポスゴールドではなく、JQエポスからのインビテーションによるJQエポスゴールドに軍配。(貯まるポイントがJQポイントとなり、ソラチカルートが利用できる。リボ払い選択でANAマイル0.9%。年間50万円or100万円利用で翌々月に5000or10000JQポイントボーナス加算。従い、リボ払いと合わせると2.0%or2.0%(ANAマイル1.8%or1.8%) →2018年4月 改悪によりうまみはなくなった。

※EPOSネットより入る、たまるマーケット経由でポイントアップの、hp direct plusのPCは「個人のお客様向け」と書いてあるが、個人カードでの決済であれば法人向けラインナップも対象とのこと。(2018/1/17訂正)

※返品(払戻し)あった場合は、当時獲得したエポスポイントはしっかり減算される。(3ヶ所のポイントアップに登録していた場合はそれも減額される)ただし、その時減算分のポイント残高がない場合はそれ以上は減算されない。従い、エポスポイントを交換するのであれば返品直後にしておくことを推奨。

◆海外決済の場合の手数料は1.63%。

エポスポイント→ANAマイル交換概算

税込200円→1EP (誕生月2EP(プラチナのみ)、マルイ購入で2EP、選3で3EP をうまく使えば高還元に繋がる)

20000円→100EP→60ANAマイル (還元率0.3%)

1000000円→5000EP+20000EP(年間ボーナスポイント)=25000EP → 15000ANAマイル(還元率1.5%)

※エポスプラチナの場合、エポスポイントに有効期限はないので、好きな時に2日でANAマイルに交換できるのが大きなメリット!! 

 

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券面は1世代前のもの。こちらの方が個人的には良かった。

 

[改悪(改善)情報]

2020年10月1日利用分より、リボ利用分のポイント増はなくなった。

   2020年9月30日利用分まで
   リボ払い、3回以上分割払い: 2ポイント

   2020年10月1日利用分より(リボ変更、分割変更利用日を含む)
   全お支払い方法: 1ポイント

大幅な改悪…。

 

2017年9月より、突撃(インビテーションなしの申込)も可能に。

年会費30000円(1年で100万円利用した際の翌年以降およびインビテーションでの入会: 20000円)をどう捉えるかだが、100万円/年 使用するようなら、ANAマイルの還元率は決して悪くない。 

 

イオン首都高カード

メリット

◆無料オプションのETCカードで首都高を日曜0:00~23:59に入場すると、20%割引。

◆通常のイオンカード同様、イオンの20日、30日5%割引も享受可。

デメリット

◆提携カードなので、いくら利用してもイオンゴールドカードのインビテーションは来ない。

イオンゴールドカードを持ちたいなら、イオンカードセレクトに入り定期預金に500万円入れればインビテーションが来るが、券面にWAON犬印字(つまりWAON機能有)のカードとなってしまう。

それを嫌うのであれば、普通のイオンカードに入会し、年間100万円使えば、到達翌月あたりにゴールドのインビテーションが来る。ただし、WAON機能がないカードは、加入年(MEMBER SINCE 20xx)の文字が印字されるので注意。

 

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(↑イオン首都高カードで付帯するETCカードのデザイン) 

 

ブリヂストンカーライフサポートカード(三井住友ほか)

◆いざという時に重宝するロードサービスが付帯する。ドライバー向けの準死蔵カードとして重宝。

◆初年度年会費無料、年5万円利用で翌年年会費無料

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ビュースイカリボカード(ビューカード)

◆年会費無料。「交通系カードのメリット享受は1.5%のSFチャージ一択」と割り切れるようであれば有効。

※こまめに繰上返済する環境にない人は年間500円かかるが、通常のビュースイカもしくは、同じ(株)ビューカード発行のビックカメラSuica(年1回使えば年会費無料)も選択肢。

◆JR系1000円で6pt(15円相当)のサンクスポイント。(1.5%) 400pt(1000円相当)からサンクスチャージでSFチャージができ、ポイントが無駄になりにくい。JRのATMビューアルッテで繰上返済可能。 

パスモと違い、ATM(ビューアルッテ)でのクレジットチャージが可能。(一方、パスモでクレジットチャージができるのは、あらかじめ設定された条件での入鋏時オートチャージのみであり、券売機では現金チャージのみなのが非常に不便) 

◆N月に申し込んだ場合、カードの有効期限月はN-1月になる模様。(センター確認済)

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TRUST CLUBプラチナマスターカード (旧名: SuMi TRUST CLUBリワードカード)

◆何と3000円(税抜)の年会費で、MUFGプラチナやダイナーズでも付帯されている「招待日和」が付帯する。ダイニングサービス(2名分の料理を1名分無料)目当てならこのカードで十分。

◆カードはMasterブランドで、三井住友信託銀行のクレジットカード。因みにSMBC信託銀行のクレジットカードは、PRESTIA GOLD(特筆: 年30万以上の利用で翌年年会費無料)もしくはPRESTIA PRATINUMで、これとは別物。

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MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

どうでもいいですが、正式名称は「カード」が2度繰り返されます(笑)

メリット

◆年会費20000円+税で家族1人無料。家族含めたプライオリティパス狙いでも十分。

国内旅行保険が自動付帯のほか、犯罪被害保険なるものも自動付帯。 

デメリット

◆年間一定金額以上の決済で翌年のポイント優遇などあるが、付与率に特にうまみがなく、カード決済へのモチベーションが湧いてこない。

※AMEXブランドのため、券面にはMEMBERS SINCEの年数が2桁表示されるので、こだわりのある方はタイミングに注意を。

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三井住友VISAプラチナカード

安定のステータスとパルテノン艶消し黒券面で、店で出す時のドヤ感を重視する人には有力な選択肢 →2020年、券面変更。。 となるが、特典や優遇に乏しく、「いっそ、もっと 輝こう」のフレーズ負け。アメックスプラチナほどのステータスもなく、中途半端なカードと言わざるを得ない。  

メリット

家族カードが何枚でも無料。18歳以上が多い家族で、まとめてプラチナカードをせたい場合に限り本カードは威力を発揮する。

◆半年に50万円利用で0.5%(ただし1,000円単位なので最低2,500円ではなく2,000円=0.4%)分のVJAカードがもらえるので、半年で50万円以上使うなら、実質0.4%以上のポイントUP。(ただし、年間100万円利用で20,000エポスポイントが付くエポスプラチナ対比かなり見劣りする) 

デメリット

◆年会費の割にこれと言った特徴なし。マイペイすリボやWeb明細による年会費優遇もなし。

◆Priority Pass取得が、好きなタイミングで入手不可。(選択式オマケのうちの一つという扱いのため、タイミング逃すと次のタイミングまで待たざるを得ない。

◆カード側面は黒塗りではない(VISAカードの場合)ので、自分でマジックで塗るしかない。。。

 

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・・・これカッコよかったが、カードフェイス変わってしまった。。

 

三井住友VISAプラチナプリファードカード

2020年9月に、ポイント獲得に振った年会費33000円(税込)のプラチナプリファードカードというのも出ました。

 

メリット

◆三井住友プラチナと違って、VPCCを使える点はよい。(メール、LINEでの申入れも可能)

 

◆100円(税込)で1VP(金券還元率1.0%, マイル還元率0.6%)と通常の2倍。外貨決済※の場合は100円(税込)で3VP。年間100万円で10000VP。(400万円以上40000VPが上限)

※還元率3%だが、手数料2.2%のため実質0.8%。GLOBAL PASSで外貨決済した方がよさそう。

プリファードストアは、よく使う人には良いかもしれないが、そもそも低単価な店が多いので、旅行以外はあまり期待しない方がよさそう。 

◆家族カードは無料 (三井住友プラチナと同様)

SBI証券の投信積立で本カードを使うとMAX5万円/月までポイント5%。従い、12ヶ月で30000VP獲得できる。改悪されない限りは、これは大きい。

◆一応マイ・ペイすリボの特典はあり。

 

デメリット

◆海外旅行傷害保険の最大補償額が5千万円 (三井住友プラチナは1億円)

◆プライオリティパスや航空便遅延保険(海外・国内)は付帯せず。(三井住友プラチナは付帯)

 

<参考>三井住友カード知識

①返品の際はリボ払い手数料から先に相殺される!

例えば9月16日から10月15日までの利用分については11月10日に請求されるが、返品があった場合は手数料から相殺されてしまうことに注意。

数円の手数料発生を見込んでリボ残高を調整している場合は手数料ゼロになってしまい、ポイント倍付とならなくなる。

例) 10円手数料発生のところ10万円の商品を返品すると、「手数料10円かつ-10万円の請求」とはならず、「手数料0円かつ-99990円の請求(他の請求と相殺、相殺するものがなければ振り込まれる)」となってしまう。

 

②返品が発生する時は、必ず「1回払い」に変えてもらうこと

返金の明細がVPASSに表示された時点で、デスクに電話して1回払い扱いにしてもらえばOKで、手数料と相殺されなくなる。 

 

③手数料0円となってしまった際は「1300円残高を残す」こと

②を怠り手数料0円となってしまったらもう諦めるしかなく、次回から発生するようにするしかない。

次回の手数料算出期間は11月10日から15日までの僅か5日となるので、残高を1300円以上にしておくと、12月10日でまた手数料は発生するようになる。

1回手数料発生のラインに乗れば、次は11月16日から12月15日までに対して手数料がかかるのでリボ残高は110円で良い。

残高調整は平日8:45〜18:00まではSMBC ATMで1円単位で可能。硬貨非対応のATMだと1000円単位。まぁリボ残高999円を1ヶ月繰り越したとしても999*0.15*31/365=約12円だから、1円単位の返済にこだわることもなかろう。

 

④ロードサービス

話は変わるが、三井住友カードにおいて、ロードサービスは有料オプションで付けられる。(2100円+税。三井住友プラチナ、三井住友プラチナプリファードは安く、750円+税)。

 

⑤比較: Vポイント→ANAマイル交換概算
券種類 円(税込) VP ANAマイル 備考
マイル 還元率
ANA VISA
ゴールド
200 1 2 1.0% -
     
1000000 5000 10000 1.2% -
     
- 2000 年1回継続ボーナス

VISA
プラチナプリファード

200 2 1.2 0.9% -
1 0.6 リボ払い手数料発生月
1000000 10000 6000 1.5% -
5000 3000 リボ払い手数料発生月
10000 6000 年間100万円利用ボーナス
エブリプラス 200 1 0.6 0.9% -
2 1.2 リボ払い手数料発生月
1000000 5000 3000 0.9% -
10000 6000 リボ払い手数料発生月

 

 

OLIVEフレキシブルペイ プラチナプリファード

三井住友銀行x三井住友カード提携サービスのOlive。

◆基本的に、N月に申し込んだ場合、カードの有効期限月はN月になる模様。(デビットカード扱いのため。VISAプリペと同様) ただ、VPASS確認番号というクレジットカードの番号も付与され、その有効期限はN-1月となっていて非常にややこしい。

 

カードの色味
カード業界初の白いプラチナカードということで、今回プラチナホワイトを選択。上品な艶消しホワイト。VISAプリペの艶有りシルバー色(写真上)対比白く、マットな質感。なお、一般グレードのプリズムグレーも艶消し仕上げでよい。

 

特徴
デビット機能、クレジット機能、Vポイントカード機能を一体化。デビットの番号と有効期限・・・[1] を共通のカード情報として、使用モード(デビットモード、クレジットモード、ポイント払いモード(詳細割愛)をアプリで切り替える形。支払い時点で選択されていたモードが適用される。

なお、クレジットカード情報として、49で始まる番号(三井住友カードの識別番号)と有効期限・・・[2] も付与されるが、物理カードにその情報はなく、アプリ内で確認し、一部のネットショッピング等で使う形。

 

Apple Pay
[1]の情報が登録される。([2]の情報を登録しようとするとエラーに)

 

SBI証券との連携
[2]の情報が登録される。

 

メリット
・クレジットカードとキャッシュカードを2枚持ちせずに済む。
・各種Vポイント面でメリットあり。(ネットやYouTubeで解説あるので、詳細割愛)
・月3回まで他行への振込手数料0円。
・定額自動送金(サービス名: きちんと振込)手数料0円。

 

デメリット、注意点
・一部公共料金払いなど、デビットカードNG(番号の上数けただけでデビットカードと判定しはじいてしまうシステム)の加盟店では使用不可!
→これ結構危険で、後になって未払いを知り延滞金も請求される場合とか、カード以外の手段で払わねばならない場合とか出てくるかも。Oliveをクレジットカードとして認識してくれるかは、試してみないとわからない。
・プラチナホワイトを選択しても、アプリ上のアイコンはブラック!
・有効期限月は、デビットカードは申込月、クレジットカードは申込月-1と、SMBC系の原則通りであるが、使う側からするとわかりにくい。
・紙通帳はなくなる。(←高齢者はこれネックで切り替えしないかも)
・申込はスマフォアプリからのみ。PCではできない。
・カードのアップグレード、ダウングレードをする際は、一旦Olive自体を解約要。(旧ワンダーカード、One'sカード、SMBCカードと同様、カード会社と銀行の2社関わっているので手続き面倒)
・クレジットカードの審査に落ちた場合もしっかり年会費発生。(プラチナプリファード、ゴールドの場合)
・ブランドはVISAのみ。
・家族カード発行不可。
・クレジットの引き落としはOlive口座からのみ。
・年会費は入会月の2ヶ月後に請求。(ちなみに、年間利用額に応じたボーナスポイントは継続特典のため、退会前にポイントをもらうことはできない)
・SMBCポイントパックは解約となる。これに伴い、コンビニATMでの月間無料使用回数も、SMBCポイントパックでは残高等に応じ回数3回に増えたりしたが、Oliveでは0回で、選べる特典にて選択した場合にのみ1回または2回付与される。25,26日の手数料無料条件※は変わらず。
※毎月25日・26日は、イーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMでのコンビニATM利用手数料が8:45〜18:00は無料、左記以外の時間帯は110円。25日が土日祝日の場合はその前営業日、26日が土日祝日の場合はその翌営業日が対象。

・SMBCポイントパックとの比較はこちら

 

その他
・Oliveに切り替えると従来のキャッシュカードは一定期間後無効となるが、代理人カードは有効。
・Olive紹介キャンペーンページから入り、私の紹介コード FF64930-0267194を入れると特典を受けられるので、よろしければ活用ください。

 

 

結論

三井住友プラチナプリファードをメインに、エポスプラチナ をtsumiki積立しながらサブ

で運用。

(ただし、2枚合わせて年間53,000円の年会費を許容できること)

・VPCC(エポスプラチナ)

・手厚い海外旅行保険自動付帯(エポスプラチナ)

・プライオリティパス(エポスプラチナ)

・ポイントの有効期限(両カード)

・ホテルの上級会員&年1回無料宿泊(SPGアメックス)、

・ANA以外のマイレージ交換(SPGアメックス)

と、かなり幅広くカバーする。

面倒な人・カードの質感に拘る人: アメックスプラチナ(ただし年会費 税込165,000円を許容できること)。

年会費無料に拘る人: LINE Pay VISA、amazon Master、VIEW suicaリボ(年1回利用とカードフェイスを許容できるならビックカメラsuica)。

(SFCカード各種は、カード云々というよりもANA上級会員ステータスキープのための保有ということで除外。VISAの方は、ポイントプログラムも改悪となり、旨みは減った)

 

WEB入会の前のひと手間を!

なお、クレジットカード入会はポイントサイトとタイアップしてキャンペーンをしていることがあるので、入会前に調べてみましょう。以下ポイントサイトの会員登録をしてから、そのサイト経由で入会すると換金性(換マイル性!)のあるポイントが貯まります。無料会員登録へのリンクを張ったバナーを以下に用意いたします。

 

ちょびリッチ: 即ポイント交換がなされ、使い勝手が良い。 
サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ f:id:nastac:20180108025037p:plain

ハピタス:  書籍もハピタス書店経由で7%のポイント還元。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

その他にも多くのポイントサイトはありますが、調べる費用対効果を考えると、上記2件の比較で概ねカバーします。

 

 

◆日経土曜版にも連載を持つ、ポイ活の第一人者である菊地崇仁氏 のプロフィールリンクを紹介しておきます。