NHKBS1の球辞苑で応援がフィーチャーされていた。個人的にはMLBスタイルの方が好き。応援歌はノリよいのはいいんだけど、音に脳が支配されて野球の中身が見られなくなってしまう(笑) 勝手にランキングします。
- NPB編
- 高校野球編
- 1. 第1応援歌~B1~横高マーチからの第5応援歌 (横浜)
- 2. レッツゴー (習志野)
- 3. Love me tender, セントポール, オブラディオブラダ (天理)
- 4. 浦学サンバ1,2,3,4,5 (浦和学院)
- 5. チャンステーマ (原曲: The entertainer) (八幡商)
- 6. コンバットマーチA1 (京都外大西)
- 7. 近江マーチ (原曲: Yankee Doodle) (近江)
- 8. (原曲: 第九) (東海大相模)
- 9. 突撃のテーマからのダッシュKEIO (慶應義塾)
- 10. (原曲: Dream Express) (常葉菊川)
- 11. 駒大コンバット (駒大苫小牧)
- 12. チャンステーマ (原曲: Vロード) (下関国際)
- 13. ハイサイおじさん (沖縄勢など)
- 野球関連記事
NPB編
▼私の好きな応援メロディ(あくまでメロディ。リンクは独断)▼
1. チャンステーマ4 / R.ローズ (横浜)
(演奏) Hey! (演奏) Hey! (演奏) Hey! (演奏) 勝つぞ!横浜!倒せ!<相手チーム>! / Come on Rose, victory Hustle Bobby go go go Come on Rose, victory Hustle Bobby go go go
原曲: わぴこ元気予報 (内田順子)
原曲は、リンスの要らないメリット(シャンプー)のCMからアレンジしたものかと思いきや、まさかのきんぎょ注意報。シンプルながら耳にこびりつく名曲。チャンスでのローズの右中間の二塁打が目に浮かぶ。ハモリも素晴らしい魔曲なのに、チャンステーマ1,2(パチスロ曲)に比べると使用頻度がかなり少ないのが残念。。応援団はパチスロ好きなのか?
2. 岡崎郁 (読売)
それ行け弾けるパワー それ行け閃くセンス 右に左に流してソレソレ岡崎~
ハモリが美しい名曲。
3. 中畑清 (読売)
燃えよキヨシ男ならここで一発キヨシ かっ飛ばせよ かっ飛ばせよ レフトスタンドへ~
レフトスタンドとなると相手チームファンが占有するはずだが、当時はホーム、ビジターの区別はさほどなかったんだっけ?
4. 山田哲人 (ヤクルト)
スタンド超えて打球は遥かな夢へと続く 行け山田 新たな時代を~
5. 高橋慶彦 (広島)
行くぞ狙いは盗塁王 塁に出たら走れ ここが男の見せ所 燃えろ慶彦
広島の応援歌も名曲揃いだが、これを推す。 「塁に出たら走れ」が、何気に凄い要求。
6. 前田智徳 (広島)
走攻守三拍子 揃ったいかした男 もう爆発寸前なのさ 前田のパワー
前田は複数バージョンあるが、やはりこれが一番に思う。 アキレス腱が爆発してしまったが、そうでなかったらどれ程の成績をのこしていただろう。
7. 野村謙二郎 (広島)
赤い闘志燃やせ 赤い旋風巻き起こせ 勝利目指して駆け抜けろ 走れ野村謙二郎~
8. チャンステーマ1 / 藤本博史 (ソフトバンク )
わっしょいわっしょい <選手名> わっしょいわっしょい <選手名> 行け!打て! <選手名> 熱くなれ! / ここまで飛ばせホームラン ここまで飛ばせホームラン
常勝若鷹軍団の応援歌はどれも短調も多い気がしてイマイチな中、これは音が頭にこびりつく。
9. 鈴木尚典 (横浜)
駆け抜けるダイヤモンド 両手を高く上げ 轟き渡る歓声が君の胸を焦がす~
ベイスターズらしいキラキラした曲調の名曲。
10. 投手汎用 (中部日本)
11. 高木豊 / 内川聖一 (横浜)
波間に<渋く/熱く>光るダイヤモンドの主役 勝利へ走れ <ユタカ go go /内川 顎 顎>~
原曲: 頑張って いつだって 信じてる (東京女子流)
応援歌メロディから逆輸入された珍しい曲。
12. 投手汎用(ファイティングテーマ) (横浜)
13. 金森栄時 (阪神)
GoGoGoGo金森 GoGoGoGo金森 それ行けそれ打てチャンスだ 打て打て打て打て金森~
▼その他次点(原曲のインパクトが強い曲たち)▼
14. 秋山幸二 (西武)
ジェットミサイルが飛ぶよ スタンド越えて 鉄人リストで狙え ぶちかませ空へ~
原曲: 恋してカリビアン (荻野目洋子)
15. 汎用 (阪神)
かっとばせ<選手名> (アイヤー) かっとばせ<選手名> (アイヤー) かっとばせ<選手名> <選手名> <選手名>
原曲: Our Boys Will Shine Tonight 立大のセントポールや天理のアレンジが有名。
16. 西田真二 / マイカ=キラ=カアイフエ (広島)
ここで一発頼むぞ西田 バット一振りホームラン それチャンスだ勝負師西田 一発かっ飛ばせ~ / キラ 煌めくアーチを放て キラ我らの願い乗せ キラ頼れるハワイアン マイカ=キラ=カアイフエ
原曲: Ta-Hu-Wa-Hu-Wai
これはノれる!チャンステーマにしてもよいのでは。
17. チャンステーマ (日本ハム)
原曲: Chitty Chitty Bang Bang (日本語版)
「頑張れ僕らのファイターズ」が早口で慣れが必要。
男女交互なのも斬新。
私はアンチ読売だが、80年代は野球中継と言えば読売戦だったし、名曲が多かった。松本(匡史)、篠塚、クロマティ、吉村などもよく覚えている。
90年代の広島、特に正田、緒方、前田智(初期)、江藤(後期)、ロペス、金本、小早川、L.ロペス、R.ランス(麦わらでダンス)も甲乙つけ難い。
高校野球編
高校野球の応援はプロのそれとは少し違います。選手に紐づいてないし、生応援を聞くだけの目的でも現地観戦に行く価値はある。ただ、アルプスは疲れるので内野特別指定席で。オリジナル曲を特に高く評価したい。
1. 第1応援歌~B1~横高マーチからの第5応援歌 (横浜)
横高と言ったらこれ。1曲1曲ぶつ切りではなく、流れがあって好き。血が騒ぐ。一部、法大(チャンス法政)から譲り受けた曲。(そらチャンスだチャンスだかっとばせ~の部分) 「大きな声で」のコールは、ベイスターズのチャンステーマ0でも採用(笑) その他、横高アトムも有名。
2. レッツゴー (習志野)
公式版。 ブラバンの質が高く、爆音応援のオリジナル曲。マリンスタジアムでの千葉ロッテ戦(習志野デー)で習志野高校が福浦選手の応援で演奏した時は痺れた。
3. Love me tender, セントポール, オブラディオブラダ (天理)
Love me tender セントポール オブラディオブラダ
応援のレパートリーが少なく、いずれもゆったりテンポながらも毎回安定の音質。
チャンステーマ「わっしょい」も、読売がパクるほどの定番。ゆっくりから始まってだんだん早くなる曲。
4. 浦学サンバ1,2,3,4,5 (浦和学院)
こちら。野球っぽくない応援だが、いずれもノれる。
5. チャンステーマ (原曲: The entertainer) (八幡商)
こちら。 サッカーではド定番だが、当校のはゆっくりから始まってだんだん早くなる独特の流れ。HASSHO! Go Go HASSHO, Go Go HASSHO! HASSHO!は盛り上がる!
2011年夏帝京戦 僅か2安打、0-3でビハインド9回表1死無走者から突如流れヤケクソ演奏と思いきやどんどんボルテージが高まり、相手も呑まれたかまさかの逆転満塁弾で一挙5得点逆転、というのがありました。
6. コンバットマーチA1 (京都外大西)
7. 近江マーチ (原曲: Yankee Doodle) (近江)
こちら。 テンポが速くなった時の高揚感と、「勝利を掴むぞおっおっみ!!」のコールは最高。第103回大会では、他校とは一線を画する選曲で盛り上がったので、是非一聴を。
8. (原曲: 第九) (東海大相模)
9. 突撃のテーマからのダッシュKEIO (慶應義塾)
こちら。大学でも使用される、伝統と安定の曲。
10. (原曲: Dream Express) (常葉菊川)
こちら。初めて聞いた時からインパクトに残ってる曲。当校はOver Driveも定番。
11. 駒大コンバット (駒大苫小牧)
こちら。 3年連続決勝進出した頃(2004-2006年)は散々聞きました。
12. チャンステーマ (原曲: Vロード) (下関国際)
こちら。2018年エース鶴田で沸かしたSコクこと下関国際。コ・ク・サ・イの応援はインパクト大。
13. ハイサイおじさん (沖縄勢など)
こちら。 指笛で演奏がかき消されがちだが、学校によって質の差異が出る。『(オリジナルの)歌詞が応援に相応しくない』等とつまらない大人が騒いで一時自粛になったこともあったが、無事復活。
野球関連記事
→井口氏といいシンパの鳥越氏(二軍監督)といい、去り方が寂し過ぎる。球団首脳と深い溝があったのだろうか。
→うーん、シリーズ通じて打てなかった。この悔しさを1日たりとも忘れず、来年こそはの気持ちでできるか。
→すげー伊勢跳んでる!
→コーチでいた方が合う気はするが、どんなチームになるか楽しみだ。
column.sp.baseball.findfriends.jp
column.sp.baseball.findfriends.jp
→こういう地味な記録好き。にしても最下位から首位打者出たり、こういう記録でたりと話題に事欠かない。
→長野はドラフト蹴って読売入りに拘って気難しい人かと勝手に思ってたが、紳士みたいね。
→そういうのも想定しないと。絶対に防ぎたいのなら、退部時に返却させるかするか?ちなみに某強豪校の職員が言っていたが、オークションサイトに出品されているのは、大概はそれっぽく作ったもどき品であることが殆どだと言う。
→西短森尾投手は伝説です。この森尾(西短)のほか、小川仁(履正社)、谷口豊(鳥羽)、町田友潤(TK)など、プロ行かなかった人のプレーの記憶が増幅される感あり。
→有田工業背番号4山口
→高校野球県大会予選1回戦のようなスコア
『ソフトバンクは1日1500スイングを3週間とかすごくハードな練習メニューなんですが、DeNAは選手に任せていました』
→同じプロなはずだが、これが常勝チームとそうでないチームの大きな差の根源だよな。。
→一般人クオリティを遥かに超えている牧田さん、ホント面白い。
背番号6と言えば今は偉大なる後輩の一人森敬斗くんだが、この人を思い出した。最後は61になってたけど。
→親が試合や練習場所への送迎を手伝わされて休みの日が潰れるから、とかじゃないの?
→プロでこんなことあるの!
→内川の記事だけどカツオ評「一般人と変わらない体格(身長167cm、体重73kg)でここまでやっているのがすごい。とにかく練習熱心で研究を怠らない。練習から戻ってくるのも最後の時が多く記者などは待ちくたびれる人もいる。投手だけでなく野手にも貪欲に質問して取り入れられるものを探している。実績あるベテランなのに若手に対して偉そうな態度を取ることがないのもすごい」(ヤクルト球団関係者)
→無安打有得点試合でも敗戦。無安打での勝利。一度は見たい!
→中山裕章の不祥事さえなければ須藤監督時代はもう少し長かっただろうと思う。
→そういえばプーホールズ選手とMLB同期の一朗選手も1イニング登板し1失点(防御率9.00)の記録を残している。それにしてもド素人ピッチで笑える。
「野茂は長い距離の遠投はしなかった。30メートル程度でボールを投げていたんです。技術や動作解析などが進むにつれ、のちにデータとしても出るのですが、角度をつけて遠距離を投じるよりも、距離は短くても、どれだけ地面と並行に速く強いボールを投げられるかが、実際のピッチングに生かされる。マウンドは傾斜です。なのに、上に向かって遠くにボールを投げ続けても、多くの効果は得られない。当時は、そんなことを言う人もいなければ、解析することもありませんでしたが、30年前の彼の調整法が正しかったことは今、立証されているんですよね」
→今村健太氏(ニッチロー)、写真写りもクール。ニッチローにも会いたい。
→あの廣岡がここまで言うのは凄い!
『衰えだったり、いろいろあるかもしれないけど、それはそれでしっかり受け入れて、その中で新しい自分を見つけていくこと、勝つことが大事だと思っています。今までにない自分を見せられるように』
→32歳で衰えって、早くないか?
→日刊スポーツが詳しくデータ調べてくれてた。横浜がいかに酷かったか分かるでしょう。。
▼対阪神3連戦3連勝は、21年6月25~27日以来。
▼横浜スタジアムでの対阪神3連戦3連勝は、07年9月24~26日以来15年ぶり!
▼横浜スタジアムでの同一カード3連戦3連勝は、20年10月27~29日読売戦以来で、三浦監督になってからは初めて。
▼横浜が阪神にシーズン勝ち越したのは、過去20年間で何と2回だけ!
(04年: 16勝12敗、13年: 14勝10敗)
→このビジターユニが好き。
→どう考えても34は永久欠番にすべきだった。
→宇野の応援歌は短いながらも耳に残り好きだった。
→筒香凄い!
→良質な質疑。
→大田泰示選手と同期の友永氏関連。
→どう化けるかホント分からん。
→甲斐拓也も奇跡か。育成契約は数撃ちゃ当たれば儲けもの、ダメならポイの使い捨て的とは言え、数撃てる球団は限られる。宝くじと同じで、当たる人は居るけど、自分ではない可能性が極めて高い。ホークスは奇跡が続くが、何故かドラ1は不発が多い印象。
→指名された時から注目してたが、新天地での活躍を祈る。元プロ野球選手の知名度を活かして、将来的には女子ソフトの指導者とかやって欲しいけど。