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フルマラソンサブ3とODトライアスロンラン(10km)40分の両立を目指すトレーニング方法、遠征旅費削減に役立つマイル獲得方法の研究。

横浜、26年ぶり日本シリーズ優勝!

これにより、珍事大量発生!

・横浜の日本シリーズ優勝(日本一とは敢えて呼びません)は26年ぶり3度目!(大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ時代含む。横浜DeNAとしては13年目で初)

・リーグ戦勝率(.507 貯金2)での日本シリーズ優勝は史上最低!

・貯金2のチームが貯金42のチームを下すのも前代未聞!

・リーグ3位からの日本シリーズ優勝は14年ぶり2度目!(2010年千葉ロッテ(75勝67敗分 .528) 以来。セ・リーグでは史上初)

・日本シリーズ優勝回数(3回)がリーグ優勝回数(2回)を上回る唯一のチームとなった!

・リーグで3チームに負け越しての日本シリーズ優勝は史上初!(対読売:8勝16敗1分、対阪神:11勝13敗1分、対広島:11勝14敗)

・2連敗からの4連勝は2000年読売(対ダイエーON対決)、2016年日本ハム(対広島)以来、8年ぶり3度目

・ソフトバンクの日本シリーズ2桁失点は南海時代の1956年第1戦の12失点(対読売)以来、58年ぶり3度目

・ソフトバンクになってからの日本シリーズ敗退は9回目の出場で初(2003, 2011, 2014, 2015, 2017, 2018, 2019, 2020 これまでの8回は全て優勝)

・ソフトバンクは第3戦で敗れ日本シリーズ連勝記録が14で止まり、その後4連敗(継続中)

 

 

 

ポストシーズンの軌跡

 

 

ひとこと戦評

CSセ1st
第1戦 ◯横3-1神
第2戦 ◯横10-3神

CSセFinal
●(読売アドバンテージ)
第1戦  ◯横2-0読
第2戦  ◯横2-1読
第3戦  ◯横2-1読 
第4戦  ●読4-1横 岸田のセフティースクイズ、TAの悪送球で
第5戦  ●読1-0横 伏兵中川礼都のソロで決する
第6戦  ◯横3-2読 戸郷、菅野を打って、守り勝ち

日本シリーズ
第1戦 ●ソ5-3横 有原の前にチャンス作れず。オスナは攻略
第2戦 ●ソ6-3横 多くの人がこのまま4連敗敗退もよぎる
桑原「悔しくないのか」
第3戦 ◯横4-1ソ 東10安打浴びながらも1失点に抑える渾身の投球。6回指笛を巡りソフトバンクに暗雲立ち込める
第4戦 ◯横5-0ソ ケイ7回後ろは坂本JBと繋ぎ零封!打っては4回TAソロ、7回宮﨑ソロと、桑原TA適時打
第5戦 ◯横7-0ソ 先発全員安打、2試合連続れ
第6戦 ◯横11-2ソ 

 

記事

(2024/11/19)

 

(2024/11/11)

南場オーナーキーワード 「Delightを届ける」 「強いチームと経営基盤の両輪」

しっかし、相変わらず質問者のレベルが低くて残念。。優勝直後の質問の繰り返しとか、9連敗して1つ勝った後2連敗とか、佐野FAがどうとかドラ1投手どうとか挙げ句の果てには平松セージ(政次と書いてまさじと読むんだが)とか、、失笑もの。

↓例えばこういうことを聞いて欲しい↓

『ポストシーズンのこの快進撃。失礼ながら、同じチームがこうも変わるのかと驚くとともに、この戦いぶりをレギュラーシーズンでできていたらと強く思いました。チームにはこの短期決戦を通じて勝ち方、勝つ喜びが浸透したと思いますが、今年届かなかったリーグ優勝に向けてこの経験をどう活かしていきたいとお考えですか?』 

 

(2024/11/7)

 

(2024/11/6)

 

(2024/11/5)



 

(2024/11/4)

馬主番長

 


 

そうか、この3人はプロ同期か

 

宮崎が言葉を選び、語りかけた。「考え方や価値観はみんな違うし、みんな違う思いがあって日本シリーズに臨んでいるけど、でも勝つっていうことに対しては一緒じゃん」「せっかく日本シリーズっていう舞台に来た。個人としても、チームとしても成長ができるように。何かしらを得て、みんな何か一個でも得て終わろう。今後につなげていこうよ」

 

「ハマのプーさん」の愛称で知られるベテランは、職人気質で普段からあまりこういうシチュエーションで選手たちに語りかけるタイプではない。その宮崎が選手たちを見回して、宮崎なりの言葉でこう語りかけたという。「とにかくチームとして何かを得て終わろう。そこにトライしないと勝てないから、どんどんみんなでやっていこう」

 

NHKまで日本一と言ってる。

 

 

(2024/11/3)

『とにかく横浜が素晴らしかった』

 



『1試合ごとに横浜は強くなった。ピッチャーもよかった。打線も粘り強かった。こういう結果になったのは内容を見ても横浜の方が勝負に対する執念、執着心が強かった』

 

『シリーズを通して、横浜の打線の厚み、つながりが最後まで感じるシリーズでした』

 

 

 

リーグ優勝から遠ざかっていることには変わりない

 

 

 

南場さんは番長を信じ続けてきた。

 


森敬もこの短期間でものすごい経験値積めたはず。

 

坂本の長らくの伸び悩みからの脱却と目覚ましい覚醒はシーズン通じて大きかった。

 

 


まぁ地上波で中継するだけマシなのかもしれないが、こういうセンスの無さ。

 

読売一筋の人は他球団のオファーを断ることも少なくないが、キヨシ氏は火中の栗を拾って粘り強く土壌醸成をしてくれて感謝しかないね。

 


痛快ですね。でもリーグ優勝チームへのせめてものリスペクトとしてやはり、日本一という言葉は使いたくない。アナウンサーインタビュアーは日本一日本一言うけど、三浦監督は「日本シリーズ優勝」と言ってたし。

 

NS第6戦 横11-2ソ 横4勝2敗 ●●◯◯◯◯

横浜、日本シリーズ優勝! 横浜の空高く先制本塁打かっ飛ばした筒香に、ガッツマン桑原のくらいついての2点適時打と、初戦やられた有原を、応援歌通りの形で先制したことが実に大きかった。

4裏柳田2ラン本塁打でホークス反撃も、5裏に再び畳みかけ押し出し2つも挟み打者一巡7点の猛攻で試合を決めた。

読売、ソフトバンクと金満球団を破っての日本シリーズ優勝、実に痛快!!でもこれで勘違いしないこと。近い将来、リーグ優勝して日本一と叫びたい!

 

 

(2024/11/1)

2度目のチャンスが与えられた。リーグ最終戦のような結果を期待する。かわす投球ではなく、攻めの投球をしてくれ。

 

こういうのは終わってから言及してくれ。まだ3勝したに過ぎない。 

 

クローザーヤスアキの、土壇場で内川に打たれたのはめちゃくちゃ悔しかった。あれは低めの球で失投じゃなかった。白崎のソロムランとか懐かしい。 確かに、現役はクワとメキシコで頑張ってるニコだけだ。

1位 北方悠誠(投 唐津商高)
2位 高城俊人(捕 九州国際大付高)
3位 渡邊雄貴(内 関西高)
4位 桑原将志 (内 福知山成美高)
5位 乙坂智 (外 横浜高)
6位 佐村トラヴィス幹久 (投 浦添商高)
7位 松井飛雄馬 (内 三菱重工広島)
8位 古村徹 (投 茅ヶ崎西浜高)
9位 伊藤拓郎 (投 帝京高)
育成1位 冨田康祐 (投 香川オリーブガイナーズ)
育成2位 西森将司 (捕 香川オリーブガイナーズ) 

 

(2024/10/31)

復調のきっかけをつかんだ裏にはベンチ外の仲間のサポートがあったことも明かし、「(状態は)決していいとは言えないが、試合に入る前に、ベンチには入ってない伊藤光さんに『呼吸を大事にしたほうがいいよ』とか、知野とか映像見てベンチに入ってないが、状態悪いところを言ってくれて。スッキリした気持ちで打席に入れた。本当にありがたい」と感謝した。

NS第5戦 横7-0ソ 横3勝2敗

横浜、先発全員安打(シリーズでは2015年第1戦ソフトバンク以来)に2試合連続完封リレーと、バッチリ投打噛み合っての完勝。26イニング連続無失点となり、1958年西鉄(第5戦2回~第7戦8回)以来66年ぶりに並んだ。

ソフトバンクは、今季レギュラーシーズンでは1度もなかった本拠地での同一カード3連敗(日本シリーズに限っても、2011年の中部日本戦以来13年ぶり、2試合連続完封負けは1953年以来何と71年ぶり3度目の珍事。連続無得点は26イニングに延び、裏返しの記録(1958年読売)に並ぶこととなった。

1日空いて第6戦先発は初戦いいようにやられた有原が予想されるが、この勢いのまま一気にKOするつもりで戦ってくれると思う。

都合のいいデータ

横浜が日本シリーズで3勝目を挙げた時のV確率は100%(ただし、N=2。1960年、1998年)

周りはまさかの「王手」だの、シーズンの貯金わずか2で「日本一」になっていいのかだの、棚ぼた3位のくせにだの騒ぐけど、短期決戦は短期決戦。しかもまだ終わってない。まだ3勝したに過ぎない。有原もモイネロも待機してる。ここまで、1日1日リセットして全員一つになって戦えてるように見えるけど、読売に3連勝した時のような緩み・もしかしたら勝てるかもという色気は出てないだろうか。とにかく目の前の1勝を。「逆王手」という言葉が踊らないように、第6戦で決めてくれ。

 

 

(2024/10/30)

→片桐監督。森敬の頭の色はタワシか?

 

NS第4戦 横5-0ソ 2勝2敗

先発ケイが7回102球7ケイ被安打4無失点の好投。打線は4回TAソロで先制後、7回は宮﨑ソロ、桑原とTAの適時打で一気に突き放す。8回坂本9回JBが締め、零封勝ち。王者のシリーズでの零封負けはハマ口完全試合未遂のあの試合以来7年ぶりの珍事!

これで横浜スタジアムに戻ることが確定。やはりこのユニフォームには力がある。頼むから横浜スタジアムでもビジターユニフォームで戦って欲しい! 明日第5戦先発は大関とジャクソン。

 

(2024/10/30)

 

(2024/10/29)

  

NS第3戦 横 4-1 ソ ソ2勝1敗

相次ぐ拙守(初回森敬の記録にならない失策に近いプレー2つ)、拙攻(序盤3回4回の得点圏好機凡退)、拙走(筒香犠飛も二塁走者牧進塁できず)も、初回桑原の二塁打から先制し、途中勝ち越しの本塁打。

投げては10/12CS1st第1戦以来の、故障復帰明け先発東が好投。被安打10、6裏1死の場面では客席を指差し審判を通じて苦情※も集中を切らさず与四死球0かついずれの回も先頭出さず、要所を締め、失点1(自責点1)できちんと試合作り、8回伊勢9回森原と繋ぎ、神里がしっかり中堅守備固めで入り、横浜シリーズ初勝利。

いつぞやから続いていたソフトバンクの日本シリーズ連勝記録を14で止めた。 内容はどうあれ、勝ったのが大きい。さすが小さな大エース、東。残り全部ビジターユニで戦ってくれ!

※場内アナウンスで、投手が投げる間際の口笛などはご遠慮いただきますようお願いいたします、と流れる珍事。指笛?一瞬吉井理人が受けたレーザー光線の類かと思って心配した。

 

(2024/10/28)

 

NS第2戦 ソ6-3横 ソ2勝

勝負としては先発大貫が初回山川に先制2ラン浴びるなど序盤で試合壊して大勢決す。その中でも、松尾の安打、中川颯リリーフからのそのまま打席からの回跨ぎ、坂本も回跨ぎと言った必死の継投が見られた。中盤以降相手打線を15打者連続アウトで締まり、連打で反撃する場面もあったが、ビッグイニングにはできず。いかんせん序盤の失点が重すぎた。

 

(2024/10/27)

 

(2024/10/26)


NS第1戦 ソ5-3横 ソ1勝

序盤に先発有原に適時打打たれ痛い2失点。よく守ってチャンスをうかがうが、なかなか繋がらない打線。特に宮崎が調子落としてる。9回に堀岡4安打浴び3失点して大勢決する。打線も有原、ヘルナンデスに8回まで0に抑えられたが、10億役者オスナからTAの2塁打を皮切りに3点返して二死1,3塁のチャンス、牧中直で試合終了。敗れるも、粘りを見せて明日に繋げた。

 

(2024/10/25)

その石田裕太郎は登録されてない!

 

 

(2023/10/23)

DH敷く3戦目以降で良いのでは?交流戦ホークス戦3戦目で勝ち、そこからの連勝の皮切りとなった石田裕太郎を出すか!?

 


広岡達朗氏(92)の見立て

 

(2024/10/22)

www.chunichi.co.jp

 

大洋戦士MVP

夏場のとある日、久々のスタメンマスクでチームを勝利に導いたが、翌日はまたメンバー表に名前がなかった。打撃練習前、歩み寄ってきた三浦監督から声を掛けられた。「当分また(山本)祐大で行くけど、昨日みたいに必ず力が必要だから頼む」。モヤモヤがスッと晴れ「モチベーションのひとつになった」と感謝した。

 

5-3のスコアで勝つことを理想とした5-3野球?

 

貯金2、勝率・507は、過去の日本シリーズ進出チームの中でワーストの数字だ。3位でのシリーズ2度目の進出も史上初

 

伊勢よく凌いだよ 

 


(2024/10/21)

CCSF6回戦 横3-2読 横4勝3敗

横浜、戸郷菅野を打ち崩して勝ちきった!●◯◯◯●●◯(初戦●は読売1勝のアドバンテージ)

序盤ベイスボール連発で負け覚悟したが、あのライジング(暗黒TBS時代を象徴する応援歌とも言われ一部からは忌み嫌われる、通常は劣勢の終盤で流れる原曲Love & Joyの歌)で流れ変わったよ。リーグ優勝はあくまで読売と言うことを忘れずに、日シリは王者ホークスに稽古つけてもらうつもりで来年への学びを得て欲しい。DHフォードも楽しみ。そして、できれば本拠でもこのままビジターユニフォームで戦って欲しい。ホームユニは勝率低いから!

 

CSF5回戦 横0-1読 3勝3敗

HR打ったことのない中山ライトのライトへのソロで決着。折角今日は良い方のハマ口だったのに、ヤスアキの安易な失投が悔やまれる。ま、それ以上に打線が好機をものにできないな。蝦名の犠打失敗併殺も痛すぎた。完敗。

 

(2024/10/19)

結果を出す人のメンタルコントロール

 

CSF第4戦 横1-4読 横3勝2敗

7回、坂本、ライトの連打、坂本の走塁、岸田初球スクイズ、初球重盗、長野一ゴロ失とあっという間にやられた。隙があったわけじゃないが、まぁ打てなかったな。

 

(2024/10/19)

 

 

CCSF3回戦 横2-1読 横3勝1敗

横浜、岡本に本塁打打たれ先制されても勝っちゃった!牧のファインプレー併殺が効いた!1戦必殺で、最後の最後まで気抜くなよ横浜!!

 

(2024/10/18)

 

(2024/10/17)

横浜でも、「番長リリーフしてくれ」と思うことしばしばある。

 

 

(2024/10/17)

 

CCSF2回戦 横2-1読 横2勝1敗

横浜、5併殺でも勝っちゃった!堅守光る!

 

 

(2024/10/17)

「横浜の勢い」

 

堀岡よく投げた!

 

(2024/10/16)

都合の良いデータ集

 

 

CCSF1回戦 横2-0読 1勝1敗

横浜、勝っちゃった!流石に打ち崩すところまで行かなかったが。「横浜の勢い」

 

(2024/10/13)

→プーさん何kg?

 

→辛口解説の宮本慎也氏も絶賛したスーパープレイ。

 

CS1st第2戦 横10-3神

このどアウェイで横浜大漁大勝!ジャクソン好投、大洋戦士5打点、フォード代打HR、森3安打&守備でのスーパープレイもあり、2戦2連勝でCS1st勝ち抜け! しかしカミチャ、楽な場面なんだからしっかり締めろ。こんなんじゃ競った場面では使えない。 そして昨日は東、今日は宮崎と、主力が相次いでケガする苦しい状況だが、苦手な読売にあっさり返り討ちに遭わないように喰らいついて、学びを得てくれ。 宮崎は第4打席三ゴロ時、打った瞬間脚を痛め歩けなくなり、田中ピロヤスコーチにおぶられて退いた。前の打席の内野ゴロで全力疾走したのが影響したか。

 

(2024/10/12)

CS1st第1戦 横3-1神

マシンガン継投 1イニングベンチで味方を応援するのは良いね。ニッポン放送、カケフ氏の解説が阪神寄りで聞き苦しかったが、何とか勝った。相変わらず拙攻続きだが、守備のミスが出なかったことが勝因か。