(最終更新日:2024/2/3)
- [1] Olive一般/Oliveゴールド + 三井住友プラチナプリファード
- [2] Oliveプラチナプリファード
- [3] Oliveゴールド + 三井住友ゴールド(NL)
- [4] Olive一般orゴールド + 三井住友ゴールド(NL)or三井住友(NL)
と言うことで、Oliveだと返済のルーティーン(ATMに現金投入して1円単位で調整)が崩れてしまうため、三井住友プラチナプリファード(PP)を申し込み、結果プラチナランクで2枚持ちとなってしまった状態。
結局のところ、Oliveと三井住友カードとをどのような組み合わせで持つのが良いのかを考察してみた。
組み合わせ (Olive, 三井住友カードの順)
[1] Olive一般/Oliveゴールド + 三井住友プラチナプリファード
このケースは、OliveはOlive特典を享受するためだけのもの(三井住友カード利用時も、Oliveと2枚持ちならば一部のケースで優位となるOliveでの還元率に統一される点はメリット)となり、カード決済として使うメリットはない。(還元率0.5%のOliveゴールドで100万使うなら、還元率1.0%の三井住友プラチナプリファードで100万使うでしょう)
ということで、Oliveの方は好みのカードデザイン(色)のを選択すれば良いのでは。ただし、Oliveゴールドを選択した場合、2年目からの年会費5,500円を回避するには初年度100万円使う必要はある。
[2] Oliveプラチナプリファード
シンプルに1枚持ちで事が済む。ただし、クレジットカードとして使う場合、一部機能制限がある点を割り切れるならば。
[3] Oliveゴールド + 三井住友ゴールド(NL)
ともに初年度の100万円修行が必要だが、達成すれば2万ポイント、翌年以降も各カード100万円以上決済するように両カードをバランスよく使っていけば、年会費0円で200万円以上決済、2万ポイント獲得可能。
[4] Olive一般orゴールド + 三井住友ゴールド(NL)or三井住友(NL)
[3]の派生系。片方が一般ランク、片方がゴールドランクの場合。初年度の100万円修行が必要だが、達成すれば1万ポイント、翌年以降も各カード100万円以上決済するようにゴールドの方をメインで使っていけば、年会費0円で100万円以上決済、1万ポイント獲得可能。