貴闘力部屋
貴闘力がyoutubeで「相撲再生計画」と題して、歯に布着せぬ暴露話をしている。
幾度となく不祥事が顕在化している公益財団法人 相撲協会たが、想像通り、伝統と言う名の旧態依然がまかり通り、おかしいことをおかしいと言えない体質に染まっていると感じる。
貴闘力自身、賭博問題で解雇されてから色々苦労されたと思うが、相撲がよりよくなるにはというゴールに向かい、今はキャッチーな暴露話が先行しているが、前提に相撲への愛を強く感じる内容。共感者が増えればと思う。
【寄稿】横綱・大関の昇進&引退勧告/陥落条件
今の基準が曖昧すぎてダメ。以下のように数字で明確にしてもらえれば合点いくし、ダラダラと地位にすがる醜態を見なくて済む。不在になるケースも多くなりそうだけど。マンガの播磨灘は、1敗したら即引退というのが子供心ながらインパクト大きかったが、ある程度は厳しくしないとダメでしょ。
昇進条件
横綱: 直前3場所での地位が大関 かつ 合計38勝以上 かつ 3場所とも12勝以上
大関: 直前3場所での地位が小結以上 かつ 合計33勝以上 かつ 3場所とも10勝以上
※対戦相手、相撲内容は問わない。
引退勧告(横綱)&陥落(大関)条件
横綱: 直近3場所で 合計38勝もしくは各場所12勝以上をあげられなくなった時点で激励、年間2場所以上の非皆勤 または 年間3場所以上の全休で引退勧告。引退勧告に従わず非皆勤もしくは11勝以下の場合、強制的に引退。
大関: 2場所連続9勝以下で関脇に陥落。(翌場所は12勝以上で大関復帰)
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珍事 初優勝した力士が翌場所に休場するのは曙(1992年7月場所)以来、32年ぶり3人目。なお、吉葉山、曙は後に横綱に昇進。 再入幕での快挙、待ってるよ。
→協会去って正解ですよ。豊ノ島ならタレントで十分やっていける。
→この人も見た目若いし、人生楽しんでそう。
→反りは滅多に出ないから仕方ないけど。
叩き込み-引き落とし-突き落とし
け返し-すそ払い-ちょんがけ
小股すくい-外小股
腕捻り-とったり
あたりの違いが説明できれば合格。
→運営側の相撲協会にはウンザリだが、所作や決まり手の奥深さは好き。霧島のうっちゃり、若ノ花(現 虎上)の逆とったり、貴ノ浪のかわず掛け、琴錦の二丁投げ、朝青龍の櫓投げ、把瑠都のはりま投げ、辺りは印象に残っている。
頭捻(ずぶね)り、素首落とし、居反り以外の反り技、大股、大逆手 あたりが観たい。
→これ、徳利投げじゃないの?合掌捻りは琴富士が決めてたと思ったが十両での取り組みだった。