(最終更新日: 2023/10/31)
エポスカード改悪情報(ボーナスポイント関連)
改悪内容
エポスプラチナ・ゴールド会員特典の一つボーナスポイントの対象となる集計方法ついて
従来: 投信購入分(最大5万円/月)も集計。即ち、5万円/月積立の場合、残り40万円で年間利用額ボーナス対象利用額の100万円に至ることができた。
今後(2024年4月以降、各自集計タイミングから): 投信購入分(最大5万円/月)も集計されるが、投資信託を売却した場合、その分は集計から減算となる。「がんばってるね!ポイント」についても、対象となる集計方法として同様となる。。
100万円利用しても、そのうち60万円が投信購入分を占めていた場合、その60万円分を売却したら年間利用額は40万円扱いになってしまい、残り60万は買い物で埋めねばならない、と言うこと。
ただし、「証券口座からの引き出し分が集計期間中のつみたて額を上回った際、ショッピングご利用分からの減算は致しません」とあるので、ある一定期間経過後にごそっと売却してボーナスポイントは諦め死蔵させる年を意図的に発生させることが現実的か。
なお、2024年1月から、積立可能額が最大10万円/月にUPするので、最大120万円/年となる。ただ、手数料的にもあまり魅力的なラインナップとは言えないのが痛いところ。。
ソース
https://www.eposcard.co.jp/finc/index.html
https://www.eposcard.co.jp/pdf/finc/pointprogram-10.24.pdf
ANAカード改悪情報
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4010525.jsp
を参照ください。色々と酷い改悪だ。
ざっくり言うと、
◆保険が一切利用付帯に。
◆マイ・ペイすリボ手数料発生時のVポイント倍増ボーナスが廃止。
マイ・ペイすリボによる年会費割引(マイ・ペイすリボに設定のうえ、年1回以上リボ払い手数料の支払いがあれば、年会費が割引になる制度)は継続なのはせめてもの救い。