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ビリギャル 本人の講演聞きました 真逆の大学受験勉強法(理系)を紹介します

(最終更新日: 2024/2/2)

 

ビリギャルこと小林さやか氏の講演を聴いた。(2017/12/5)

 

とにかく、小柄な体で淀みなく喋り続けるエナジーに圧倒!自己肯定感、自分を信じ続けること、縁を大切にすることの重要性を学んだ。

 

①根拠のない自信を持とう
②ワクワクする目標を作ろう
③具体的な計画を立てよう
④憎しみをプラスの力に変えるべし
⑤目標や夢を公言しよう

 

印象に残ったのは、②のワクワクする目標を作ろう、と、④の「悔しさをエネルギーに変える」ということ。自分も思う所ある。②は、自分が楽しめるか、ということを軸に行動すること、④は「なにくそ魂」って奴。この方はお父さんへのネガティブな感情を力にしたとのこと。

 

高1から1日平均6時間(帰宅後)当たり前のように勉強してこの方と同じ大学に現役合格した身からすると、こう言う追い込み型の「勢い」というのは非常に脅威。

 

また結果は確かに合格か不合格かだけなのだが、扇動的なタイトルの本を出し、さも高3から勉強始めて慶應義塾大学に合格できると誤解させ、受験を舐めんじゃねぇ(笑)と思ったので、正攻法で現役合格した私の具体的な受験体験記を掲載します。確実性を上げるならマラソンと同じ「日々のコツコツ」だと言うことは強調したい。

彼女の本にあるような、ドラマティックで刺激的な内容は一切ありません。入学から受験までコンスタントに、時間にして日々平均6時間勉強しただけです。(まぁ、「高校時代毎日平均6時間勉強して慶應合格しました」じゃオチもなく共感得られず本も売れないわな・・・)

 

要領が悪く、時間の割に内容が伴わなかった部分もありますが、コツコツの積み上げが最後にものを言った気がします。この辺りはマラソンと同様ですね。

 

昔の話なので、「そのもの」としては通用しないかもしれませんが、取り組みにあたっての考え方は今でも参考になると思います。

 

 

はじめに 

(1998/5/5)
受験を終えて、私の手元にある数冊の「大学受験体験記」を読み直してみると、何とも漠然としたものが多いことか。そこで私は、「受験後だから言えること」を、後輩たちが活用できるように述べておきたいと思い、筆を執った。

私の属性

桐蔭学園高校、外進生(高校から入学)、国立理系コース、実力テスト国立理系50位以内、レッスンルーム(*)は英系、数系、理系とも最上位(Sα)をほぼ維持。

 

(*)桐蔭学園の「能力別教育」の象徴。3年間不変のホームルームとは違い、成績順に編成されたクラス編成で、英系、数系、理系の3種がある。年4回の定期考査で、上位下位約5~10%程度が入れ替わる、まさに番付。上位と最下位のレッスンルームには、優秀な教師が受け持つことが多く、やはり良質な授業を受けたいがために最上位を目指すことになる。競争心を煽られる環境が合っている人には向いているが、マイペースでやりたい人は全く向かない。 

 

総論

どの科目についても高1・高2の間はレッスンルームの向上を目標に、定期考査対策、即ち教科書等の諸該当範囲の勉強をメインに自己学習しておきたい。この自己学習癖は入学前の春休みの段階でついていないとダメ。平日は片道1.5時間の通学で英語の本を読み、自宅では平均6時間机に向かっていた。

 

次第に時期が進むにつれ、昔の期の学習内容を忘れがちになっていることを自覚しつつも、目の前の定期考査対策の方を優先させてしまうことに陥る。また、1回学習したからと変な安心感が働いてか、なかなか復習する気になれないと言うことに陥りがちだ。

 

これを防止する最適な方法は、夏・冬・春の長期休みの間に復習計画を作り、覚えたことを定着させる機会を意識的に作ること。高3になったらレッスンルームなど関係なくとにかく、入試で得点できる力(ここでは「得点力」と呼ぶ)を付けることが何より重要だと言うことが実感としてわかってくる。レッスンルーム向上を第一目標にするのではなく、「得点力」の初歩として(目の前のだけではなく)各回の定期考査対策があるという意識を持つ、ということが重要。

 

夏休み以降計画的に理系科目(数学・物理・化学)の単元毎の復習を開始し、秋は模試とそこで分かった弱点の単元強化、冬休みは規定演技(大学入試センター試験)対策、規定演技終了後は受験予定校の入試問題を時間を測ってひたすら解く。

 

英語

読むこと、書くこと、聞くこと、この機会を多く持つ、「徹底した予習と再読」これに尽きる。

 

推薦する書籍(英語)
・NHKのテレビ・ラジオ講座テキスト(NHK出版)
リスニング教材としては有効で、スクリプトをシャドーイングしてリズムを身体に染み込ませれば長文読解にも役に立とう。ただ、大学入試の読解や英作文等にはやはり即応した対策が別に必要。

 

・速読英単語①(増進会出版社)
高1の夏休みあたりから自主的に始め、甲1の終わりまでに60個の英文を徹底して再読することを進める。ここで得られる単語は至る所で出てくるので、常に携帯し、幾度となく読むこと。そして、別売のCDを繰り返し聞くこと。ペースとしては1日1課とし、続けられる適度な気合を入れること。なお、上級編の②は高2になってから、また①を完璧に仕上げてからで十分。①が完璧に終わるまで手を出さないこと。

 

・解体英熟語(増進会出版社)
熟語集でお勧めなのはこの書籍だが、これだけでマスターしようと思わない方がよい。授業で使う長文教材を真剣に予習し、何度も再読することで、そこで出る単語なり熟語なりを覚えていく。話の流れで覚えられるので、定着し易い。

 

ちなみに、実力テスト範囲になっているいわゆる「山口イディオム」は無駄と断言する。

 

数学

・4STEP(数研出版)
高1~高3前期までは授業該当範囲をまず各学期ごとにきちんとこなすことが、後々の「得点力」に繋がってくる。解説がない問題集だが、全問、答案例を自分で作り上げていくのをやりがいにして取り組むこと。そして、長期休暇中に、過去の範囲で弱点と思うところを再度解き直して定着させること。

 

・チャート式数学(数研出版)
いわゆる赤チャート。上述の4STEPをメインにこなし、躓いたところを補う程度、参考書籍として活用すべき。ここの難問(試練等)を無理に解こうとしなくてもよいが、4STEPの補足として該当範囲の類題(試練)を解くのは有効。総合問題に手を出す必要は全くない。

 

数学は自分の頭で考えることが重要だが、十分に考えてもわからないところは、集中力も切れ時間の無駄なので、さっさと解答や解説書(赤チャート等)を見て、回答までの流れを覚える。あるいは、担当教師に遠慮なく質問して納得するように。

 

数学は解答までの流れをあれこれ考える中で力が付くのである。

 

物理

・物理のエッセンス上・下(河合出版) 基礎演習用
独力でこなせる演習書としてお勧め。日頃から週1で集中的にこなし、長期休暇中に自分に合ったペースで再度取り組むべし。この本が1巡する頃には、この本の学習だけで物理の得点力の土台は出来上がっていると言っても過言ではない。その上で、志望校の入試問題を時間を気にせずにじっくり解く。物理のエッセンスをしっかりやっていれば大抵の問題は対処できるはずだ。

 

・入試物理の基礎固め(河合出版) 理論理解用
公式の導出や理論について疑問がある場合の参考書籍として有効。色々と買って試したが、この本がまとまっていてよいと感じた。

 

・難問題の傾向とその解き方(教育社) 入試レベルの実践演習用
高3の7~9月、1日1問、1時間半で、力学と電磁気学の例題のみ実施。この本は見開きとなっていて使いやすいが、その分解説があまり詳しくないので、数学の4STEP同様、自分で答案を作成し、納得して理解できるところまで取り組んだ。重要な例題は日を置いて時々自分の答案を見直した。

 

なお、波動、熱、原子分野は全く解いていないが、これらはマニアックで、入試でもいわゆる「捨て問題」としてよいものであると判断。また、各章末の演習問題もスルーでよい。力学と電磁気学の例題だけやればよい。

 

化学

・リードα(数研出版) 基礎演習用
高1、高2の間にマスターしたい。物理のエッセンス同様、日頃は週1で集中的にこなし、長期休暇中に計画的に復習。得点力の基礎となる。リードCの問題だけでもしっかりマスターしておきたい。

 

・化学ⅠB・Ⅱ重要問題集(年度版 数研出版)
入試の標準レベルの問題まではカバーできる(ただし、有機化学だけは不十分なので、以下駿台の参考書を薦める)。高3の7月下旬から、熱化学→酸・塩基→酸化・還元→気体→溶液→化学結合→化学平衡という順序で、大体2~3日で1章を仕上げるつもりで解いた。

 

その際、ノートにきちんと答案として書き、理解が不十分なところは参考書で調べながらポイントをノートに書き留めておいた。

 

8月中には1巡し、その直後から9月末まではもう一度そのノートを見直したり、解きにくかったところを解き直したりして定着させた。高3の9月末を目途に仕上げられれば十分だろう。

 

・有機化学(駿台)
(執筆中)

 

その他

・Z会との付き合い方
まず、難関大学受験のための教材として欠かせない、Z会との付き合い方について述べる。

 

英語は、Z会の短期スクーリングに行った。スクーリングは他生徒の熱気を感じることができるので、モチベーション維持に繋がる。授業の質も良かった記憶有り。

 

Z会(通信)の方は国語、数学をメインにとっていた。まともに出していたのはQLA(東大国語)のみで、他は添削はほぼ無視して旬報でよさそうな問題をつまみ食いして自己学習していた。添削は、投函から返信受領まで1か月以上かかり、せっかちな自分には向かなかった。

 

話は変わりますが、当時名探偵コナンが始まり少年サンデー等の週刊雑誌を買っていた自分にとっては、連載マンガ「夢降るラビットタウン」がつまらなく感じたのを思い出しますね(笑)

 

・直前期の過ごし方
現役生は直前期に急激に伸びる(得点力が着く)などと耳にするが、入試対策をしていない分伸びしろがあるというだけのことであり、普段の地道な努力が「得点力」のベースになり、そのベースがないと直前期もクソもない。

 

規定演技(大学入試センター試験)終了直後から気持ちを切り替え、受験する大学の過去問を、時間を測って解くこと。3~5年分。


実際に出題された問題なので、ベースがあれば得点力を向上できる。時間配分や捨て問題の見極めと言った、より実践的な時間の使い方も身につく。

 

とにかく、本番を想定したイメージトレーニングの一環で取り組むことで緊張感を保って取り組んでいただきたい。

 

直前期は結果が不安になりがちだが、物事を前向きに考える、なるようになると考えること。また、1日中家の中に居なければという焦りもあるだろうが、気分転換のために、晴れた日は1日2時間程度家に出て運動していた。やる時はやる、休む時は休む、のメリハリが大切。

 

直前期は、心を整える時期でもある。試験前日、当日は誰もが緊張する。皆同じ条件だと考え、自分の持っている得点力を最大限に発揮することに集中し、心身共に健康な状態で受験シーズンを乗り切って頂きたい。

 

特別付録

最後に、高校時代にお世話になった数学の名教諭、石尾敏寛先生の「自分の頭で考えよ」を抜粋する。

 

問題が解けない時

高3になると、数学の授業はその大半が入試問題の演習になる。入試問題を解くために必要な数多くの基本事項は、原則として全て学習済のはずであるが、個々の基本事項をここに理解しているだけでは全ての入試問題が解けるわけではない。数多くの基本事項の中のどれが与えられた問題に対して利用できるのか、また複数の基本事項をどのように組み合わせるのが有効なのか、等についての判断ができなければならない。

 

更に、この判断に先立って、与えられた条件を変形する必要がある時、そのための一種の方向感覚が必要になる。このような判断力や方向感覚などは、教科書のどのページに書いてあるというものではなく、問題演習の授業やそのための予習を通して、自分の力で身に着けてゆくべきものである。

 

授業に対する予習の必要性は明らかである、しかし、何しろ相手は入試問題である。解ける問題ばかりということはあり得ない。解けない問題が3問、4問・・・と続くかもしれない。不安になったり、気力がなえそうになったりという場面を誰もが経験するだろうと思う。このような辛い場面をどのように受け止めるか、どのように対処するか、ここが一つの分岐点になる。

 

問題が解けないことに対して、ただ苦痛のみを感ずる人、時間のムダ使いであると思う人は、だんだん予習をやらなくなってゆくことが多い。板書された答えを写し取ってその解法を後で勉強すればよいという考え方に傾いてゆく。確かに、良い問題と良い解法に数多く接し、それを観照するということは大切である。

 

しかし、自分の頭を使うことがなくなれば、自分の判断力や方向感覚にどんな種類の"弱点"があるのか、気づかないままにならないだろうか。したがってまたその"弱点"を克服するというプロセスもないことになる。問題が解けなかった時、実はそれが弱点克服の時でもあるわけだから、ただ苦痛であるという受け取り方は間違っている。

 

諸君らは現在進行形で実力養成中なのであるから、解けない問題があって当然なのである。難しい問題にぶつかったとしても「来るなら来い。何とかしてみせるぞ!」と言うくらいの気迫を持ってその問題に挑戦して欲しい。

 

潜在意識と数学

授業などで、よく言うことがある。「とにかく自分の頭を使って問題を解こうとしなさい。時には、一つの問題に、30分、40分と時間をかけてなおかつ解けないという場合があるかもしれない。しかし、問題が解けるかどうかに関係なく、あれこれの試行錯誤は着実に諸君らの脳ミソを鍛え上げてゆくし、数々の試行錯誤は、たとえ意識の表面から消え去ったように見えても、潜在意識に蓄積されていて、決してムダはにならない。形を変えて別の場面で役に立つ・・・云々」

 

これは単なる方便として言っているわけではなく、事実がこの通りなのだと私は思っている。潜在意識ー意識の中に引き入れることができず、したがってその正確な実態を言葉(即ち、論理)で言い表すことも、意識の側から制御することもできない暗黒の領域。この領域は意識の水面下にありながら休むことなく活動している。そして、数学の問題が解けるか解けないかと言うことも、この領域の働きに無関係ではない。

 

例えば、難しい問題がうまく解けた場合のことを考えてみよう。なぜうまく解けたのかと自分に問うてみる。大証の違いはあっても、試行錯誤の中のどこかで、"ひらめき"が生じていたことがわかるであろう。逆に、ある問題が解けなかった倍意を考えてみる。一つの問題が解けなくて、やむを得ず解答を見たとする。ここで、なぜ解けなかったかを振り返ってみれば、例えば「・・・Aという結果までは正解の通りに自分も進んだ。しかしここで基本事項Bを利用しようという発想が自分にはなかった・・・」というようなパターンが多いであろう。

 

潜在意識がうまく働いた時"ひらめく"のであり、その働きが不足している時"発想できない"という状態になる。潜在意識などというものがなぜ存在するのか、それが我々の意識に対して調和的であるのか反発的であるのか、いずれもよくはわからないのであるが、少なくとも私達が数学をやっている時には、私達の知らないところで潜在意識の方から協力的な働きかけをするらしいのである。

 

更に一歩想像を進めてみよう。そもそもAという事柄にBという事柄が結び付くということがどういうことなのか、その時潜在意識の中で何が起こっているのか。

 

学習によって事柄Aが意識の中に記憶されると同時に、潜在意識の中にもAが保持される。この時点では意識内のAも潜在意識内のAも一つの"点"のようなものである。その後、多くの試行錯誤の中で事柄Aが一つの道具として、幾度となく使用されて続けてゆく。

 

その結果、"点"に過ぎなかったAがある種の広がりを持つものに変化してゆく。この広がりは、意識に対しては「連想の網」と表現してよいだろう。潜在意識におけるこの広がりがどんなものに似ているのかは、想像することもできないが、ここでは仮にこれをAの周りの""と呼んでおく。

 

このような"雲"がAとBの双方の周りに成長してゆき、ある時"雲"同士の接触と言う現象が生ずると考えてみよう。この現象こそまさに"ひらめき"の正体なのではないかと思われるのである。

 

そうであるとすれば、"雲"の成長は、私たちにとって最重要事ということになる。重要ではあるが、残念ながら”雲”は潜在意識の奥にあって、私達(意識)の直接の支配、制御を受けない。私達が数学(には限らないが)の問題に取り組んでいる時、この"雲"のことなど考えてはいないが、この時の試行錯誤が"雲"にとっての栄養になっているらしいことは、先に見た通りである。

 

自分の頭で考えることがいかに大切なことであるか、よくわかると思う。

 

調和のある勉強を

数学の勉強においては、次の三つのことが適度にバランスを保っていなければならない。

 

①基礎を確実にする。

②良い問題、良い解法に数多く接する。

③自分の頭で考える。

 

③について強調してきたのだが、もちろん③のみが大切だと言うためではない。①のない③、②のない③はそれこそ時間のムダ使いであろう。ただ、③のない①や②は数学における底力を与えてくれないのだということを説明したかったのである。要は、普段の授業とその予習復習を手抜きなしに進めてゆけばよいのである。

 

ただ、これは授業であるから、当然教材となる問題のすべてに対して、その「解法と答え」を誰かが板書、説明をする。多くの問題を自分の頭で最後まで頑張ってみたいと思っている人にとっては、このことが(③の意味で)少々不満を感ずるところである。

 

そのような事情もあって、主教材の他に"やってみなさい問題"と言ったものを授業や特に講習などで用意することにしている。これらの問題には最後まで答えが示されないことを、最初に断っておく。

 

諸君らがこの問題とどう付き合うかは各自の自由で合って、例えば、レポートを提出して、問題点をコメントして欲しいという形式もあるし、どうしても解法が見つからないとなれば質問に来て、ヒントを聞いて再度挑戦という形式もある。例をいくつか挙げておく。諸君らも気合いを入れて勉強して欲しい。

 

<生徒A>一度もレポートを持ってこなかったが、廊下などで出会った場合などに質問するという調子であった。

<生徒B>私の特講に来ていたが、予習が完ぺきに近いために、講義を聴きながら、この問題に手を着けるという離れ業をやっていた。自分の解法に不満な時だけレポートを提出していた。

<生徒C>ほぼ全問について、できてもできなくてもレポートしてきた。問題が与えられてからレポート提出までの時間は、短い時は一日、長い時は数か月後と言うこともあった。OKが出るまで再レポート、再々レポート・・・という頑張り方であった。

<生徒D>新高3講習の時の副教材のために専用のノートを作って、約1年間その問題と付き合っていた。その間、「ヒントだけ下さい」と言ってきたことが何度かあった。

 

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